4月に入り、新生活がスタートする季節になりました!
この時期は通勤・通学ルートの変化や新入生・新社会人の増加など、運転環境が大きく変わります。
特に、普段から車を運転する方は「いつも通りの道だから」と油断せず、周囲の状況をしっかり確認することが大切です。

★四月に気を付けたい運転ポイント★
✅新しい通学路の確認を!
小学校や中学校の入学シーズンを迎え、新一年生が慣れない通学路を歩く時期です。まだ交通ルールに不慣れな子供も多く、急な飛び出しや横断歩道での動きに注意が必要です。特に通学時間帯(7:30~8:30)や下校時間(15:00~17:00)は、歩行者の動きをよく確認しましょう。
✅初心者マークのドライバーが増加!
新社会人や大学生など、免許を取りたての方が運転する機会も増えます。初心者マークをつけた車を見かけたら、車間距離をしっかりとる、急な割り込みをしないなど、温かい気持ちで見守りましょう。

✅新しい通勤ルートの混雑に注意
新年度の異動や転勤で、通勤ルートが変わる人も多い時期です。朝のラッシュ時は特に慣れていない道を走るドライバーも増えるため、交差点や合流地点での急ブレーキやウインカーなしの車線変更にも気を付けましょう。

✅スクールゾーン・通学路を再確認
新年度は通学路が変更される学校もあるため、これまで車で通れた道が「通行禁止」になる場合も。スクールゾーンの標識を改めて確認し、時間帯によっては通行できないエリアがないかもチェックしておくと安心です。

⚠事故を防ぐために心掛けたいこと⚠
◆時間に余裕を持って出発する
朝の渋滞や通学時間帯を考慮し、5~10分早めに家を出ると◎
◆歩行者の動きをしっかり確認する
横断歩道では「渡るかも?」と予測運転を!
◆初心者マークの車には思いやり運転を
焦らせない、無駄な追い越しをしない
◆新しい標識やスクールゾーンをチェック
春は道路のルール変更があるかも!?
🌸新しい環境がスタートする4月!
ドライバーの皆さんも「新生活だからこそ慎重な運転を!」と意識しながら、
安全運転を心掛けましょう。
